iPhone 7よりも期待!今年のMacBook ProはTouch IDやタッチバー搭載で大幅なアップグレード!
Touch IDの搭載など色々なウワサが出ている今年のMacBook Proですが、BloombergのMark Gurman氏が今年の新型MacBook Proに関してどうなるか報じています。
新型MacBook Proは小型化したデザインに
新型MacBook Proは今までのデザインから薄型となり小型になるようです。
ただ、薄型といってもMacBook AirやMacBookのような先が細くなるような筐体にはならないようです。
また、トラックパッドは今より少し横長になるようです。
AppleがスタイラスでMagic Trackpadを組み合わせ使う特許が以前申請されていましたが、横長にするのがApple Pencilでトラックパッドに書けるようにするための布石だったら面白いんですけどねえ。
Touch IDとタッチバーを新たに搭載
そして以前からウワサされているTouch IDの搭載ですが、電源ボタンと一体化になるのかはまだ不明。
iPhoneと同様に指紋データは暗号化されて、取り出せないようになるようです。
タッチバーはファンクションキーが無くなり、その位置に搭載するようで、有機ELディスプレイ。
表示内容を変更することが可能なようで、ソフトによって最適な機能を割り当てることができるようになるようです。
GPUはAMDの「Polaris」、USB-Cポートも搭載に
GPUはAMDのPolarisグラフィックチップが採用されるようで、グラフィック性能が大幅に向上するようです。
そしてUSB-Cポートも搭載。
MacBook同様MagSafeコネクタがもしかしたら廃止される可能性も高いですね。
他にも複数カラー採用も検討されていて、10月に発売予定となっています。
発売のタイミングはiPhoneの後になりそうですが、今回の新型MacBook Proはかなり期待できるアップグレードになりそうで、楽しみです。