今一番の期待!トリニティのWindows 10 Mobileスマートフォン「NuAns NEO(ニュアンス ネオ)」
今一番期待しているスマートフォンがトリニティのWindows 10 Mobileスマートフォン「NuAns NEO(ニュアンス ネオ)」
「NuAns NEO(ニュアンス ネオ)」のスペック
- CPU:Qualcomm Snapdragon 617(MSM8952)
- ディスプレイ:5インチ(1280 x 720)
- メモリー:2GB
- ストレージ:16GB
- カメラ:メイン1300万画素 / フロント500万画素
- ポート:USB Type C
- バッテリー:3300mAh
- サイズ:141×74.2×11.3mm
- 重量:150グラム
Continuumにも対応予定で検証中みたいです。
コアとカバーという概念がツートンスタイルを実現!
スマホ本体をコア、外装をカバーとして別々にすることで、アクセサリーメーカーらしく自分に合わせたスマホにすることが可能。
ツートンスタイルは63種類もの組み合わせが可能だそうです。
女性に人気のブックカバータイプもあります。
素材のこだわりがあり、東レの「ウルトラスエード」や、クラレの「クラリーノ」、本物の木材などを使っているそうです。
本体も薄くすることにこだわらず持ちやすさを追求した厚さとなっています。
さらに3Dデータも提供、自分だけのデザインや機能を加えたカバーを作ることも可能!
他にもこんなちょっとした面白い要素も。
NuAns NEOのパッケージは購入後に貯金箱としても使えるそうでw
値段や発売日は?
発売は2016年1月予定で予約は公式サイトから既に受付中。
また、リアル店舗では家電量販店などでは取り扱わず、三越伊勢丹やロフト、BALS(バルス)などで取り扱う予定だそうです。
本体価格は3万9800円で、背面カバーは「TWO TONE」が1,400円から、専用ケースの「FLIP」が2,970円からとなっています。
なので、実質最低価格は4万1200円からとなります。
他の既に発表されているWindows 10 Mobileスマートフォンと比べると高く感じるかもしれませんが、スペックから見れば妥当だと思います。
社長の星川氏の想いが素晴らしい!
発表会やインタビュー記事でトリニティの社長である星川氏が今回のコンセプトや想いを語っています。
アクセサリーメーカーであるトリニティがスマホに参入、しかもAndroidではなくWindows 10 Mobileと色々びっくりさせられましたが、しっかりとしたコンセプトやこだわりをもって開発しただけに期待大です。
そういえばAndroidで見事に期待を裏切ったコレジャナイフォン作ったVAIOもWindows 10 Mobileに参入予定みたいですが、トリニティを見習うべきですなw