ぜひ実現して欲しい!MacBook Proに機能が切り替えられるタッチバーが付いた「iKey」
WWDCでは結局発表されませんでしたが、次のMacBook Proではファンクションキーが無くなり、タッチバーになるというウワサがあります。
似たようなアイデアを考えていたŁukasz Majer氏
Łukasz Majerという方が考案した「iKey」というタッチデバイス。
これはMacBook Proのキーボードの上部にアプリやメニューなど、各アプリにあった機能がメニューとして表示されて利用できる仕組みになっており、2014年にコンセプトムービーを送っていたそうです。
これはかなりいいですね!
今のファンクションキーと同じぐらいのタッチバーよりこのムービーのようなもう少し大きめだったら色々なことができそうですね。
Martin Hajekによるタッチバーのコンセプトイメージ
先日紹介したディープブルーのiPhoneのコンセプトイメージなどでもお馴染みのMartin Hajekがタッチバーのコンセプトイメージを公開。
これもなかなか。
「タッチバー」や「Touch ID」が実装されるのはやはり確実!?
次期MacのOSである「macOS Sierra」内に「タッチバー」や「Touch ID」が実装されそうな記載が見つかったようです。
MacGenerationによると、Appleが公開したAPIリファレンスに「kHIDUsage_LED」というワードで始まるコードや見つかったそうで、他にも「IOHIDBiometric」で始まるコードが発見されています。
これらを見るとコードから「タッチバー」や「Touch ID」が実装される可能性が高そうですね。
これは期待したいですね〜。