走ってるだけで空気が勝手に入る自転車タイヤ「Pump Tire」
「Pump Tire」という走ってるだけで空気が勝手に入る自転車タイヤが開発されたそうです!
自転車の走行時に発生するタイヤの蠕動をエネルギー化
仕組みとしては、自転車の走行時に発生するタイヤの伸び縮みを利用して、エネルギーとし、バルブにポンプの役割を持たせて空気を供給するそうです。
圧力も自由に変更が可能。
これによって自転車の空気入れのメンテナンスも必要なくなり、空気の減少によるパンクも防ぐことができます。
来年2016年にKickstarterで出資者を募集し、2016年内の発売を目指すそうです。
自分もチャリンカーで、ついつい空気入れるのを忘れてパンクさせちゃったりするのですが、これが実際に販売されたらかなり便利になりますね。
ぜひ市販化されて欲しいです。