かぜくる瓦版

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「Surface Phone」ではARMでx86アプリが動く!?試作機のスペックがリークされる

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出そうで出ないマイクロソフトの「Surface Phone」ですが、海外サイトNPUが得た情報として、「Surface Phone」の2タイプのスペックの情報が掲載されていました。

「Surface Phone」ではCPUがARMでもx86アプリが動く!?

CPUは「Snapdragon 835」でメモリーが4GBと6GBの2タイプあり、そのうちの6GB搭載モデルはQuick charging 4.0をサポート、さらにエミュレーションでx86アプリを実行できるとしています。

ただ、「Surface Phone」単体時は利用できず、ディスプレイと接続してデスクトップのように使えるContinuum機能を使った場合のみ利用できるとのこと。

この機能は海外のZDNetでも、Microsoftの関係者の話として、2017年秋にコードネーム「Redstone 3」と呼ばれるWindows 10の大型アップデートで対応されるとしているので、可能性は高そうです。

そのタイミングに合わせるとなると、「Surface Phone」は来年秋以降と、まだまだ先になりそうですなあ。